The Day After
現在のプーチンは影武者で本人はとうの昔にガンで亡くなっているとある書籍に記されていた。
もちろん確証はない。
と思う。
ただそれが真実であろうとなかろうと今のウラジミールプーチンと見られる男が血の通った人間であるとはとても思えない。
いかに資源大国といえども国際社会で孤立してはどこぞの国のように相手にされなくなってしまう。
それとも映画のように黒幕がいて家族を人質に取られているとか何か事情があるのだろうか?
それとも余命いくばくもなくヤケクソになっているのだろうか?
専門家ではないのでそんなことばかり頭に浮かぶが独裁者のヤケクソほど恐ろしいものはない。
ヘタすりゃ全面核戦争だ。
そんな危機感を抱いているのは私だけではないはずだが平和ボケしている日本は置いといてCIAやMI6等、世界各国の情報機関は何をしているのだろう?
偵察衛星やスパイを利用して居場所を突き止めあとは特殊部隊を送り込み暗殺するという映画みたいな筋書きにはならないことは重々承知しているがどうしても期待してしまう。
戦争を望む人間などこの世にいないと願いたいが数多くの尊い人命が失われている様子を連日テレビで見て心を動かされない人間もいないと思っている。
名ばかりの停戦交渉の間にもミサイルは降り注いでいる。
正直見たくもない。
祖国のために立ち上がる姿勢にも胸打たれるものがあるがいかんともしがたい武力の差がある。
偉そうなことをぬかすが一刻の猶予もないと思う。
背に腹は代えられないということ。
このどさくさに紛れて中国が台湾に侵攻するかも知れないとか言われているがさらにそのどさくさに紛れて日本も北方四島に侵攻してはどうだろうか?
無血開城を成し遂げれば日本を責める国はないのではないか?
逆に日本が侵攻された時はどうか?
大陸なら陸路で移動できるから避難するのも楽といえば楽だが島国はどうすればいいのだろうか?
ウクライナの様子を見ても政府は何とも思わないのだろうか?
それも平和ボケしてるからに他ならないし悪いことではない。
いざという時は死なばもろともだ。