あらがう

流れに掉さすことも真なり。そして逆もまた真なり。

逃げるが勝ち

ウクライナはかつては世界三位の核兵器保有国だったそうな。

ということはその気になればすぐに作れるのではないだろうか?

ググってみたら早ければ1週間ほどで核ミサイルは作れるらしい。

それを見越してロシアは早々にチェルノブイリ原発を占拠したのではないだろうか?

多くの死者が出ているにも関わらずNATO加盟国は物資支援ばかりで軍事介入しないのは報復を恐れているからとは前記したがそれが核の抑止力ということになるとロシアに対抗する術はないという結論に達するのではないか?

誰かが核のボタンを押したらそれは地球の終わりを意味するようなものだし押させてはいけないということは誰もが理解しているから手を出せない。

プーチン恐るべしである。

そんなロシアに対して各国で経済制裁はなされているようだがいかんせん相手は世界一の国土面積を誇っているし世界四位のお金持ちの赤い国とはとても仲良しとなると焼け石に水ではないだろうか?

マックが食えなくてもしにゃーしないしユニクロを着られなくても何も困ることはない。

ロシア軍によるウクライナでの虐殺等はフェイクであるというのがロシア側の言い分だしロシア人以外信じていないがひょっとしたらその通りかも知れない。

ただし軍人だけじゃなく一般人も多数亡くなっているのは紛れもない事実だ。

人は映画やドラマみたいに簡単に死ぬんだとあらためて思い知らさせる。

歴然とした武力の差の前にウクライナ国民には申し訳ないが国を失うのは諦めるしかないのではないか?

そこで提案だが国土面積二位と三位のNATO加盟国が広大な北米大陸に鎮座しているので二つの国の国境付近を少しずつ分けてあげて移住させてはどうだろう?

生まれ故郷がなくなったところで死ぬわけではないし住めば都である。

何ヶ月も地下シェルターや地下駐車場で避難生活ができるものではないし一人の女の子が太陽が見たいと言ってるのを聞いて涙が出そうになった。

今こそ超国家的支援が必要なのではないか?

それが情というものだ。